看護は倫理的行動が前提となります。生命を尊び他者への思いやりをもち、個人の生活習慣や価値観を尊重し、かつ人権を尊重した看護を提供します。 専門職業人としての礼節と責任感を身につけることは人間関係を築いていく上での基本であり、社会の保護ニーズに対応するために必要です。 そのために、専門職としての看護師とは何か、看護とは何か、を学生がつかめるように支援していきます。 また、設置主体が国立でハンセン療養所附属看護学校である当校は、人間尊重と人権擁護を基本にすえた行動育成とヒューマンケアの実践能力を育成することを重要な課題としています。
学習とは知識や技術を習得しようとする行動とその過程であり、学習により人は自己変容し、成長します。様々な学習課題に対処するためには、意思決定・目標設定と評価する能力等が必要となってきます。学生の学びを支援するために、学習環境としての教員は指導技術を駆使し、学生との相互作用を通して学生の成長を促進していきます。